➀ズキズキ、強い痛みがある。
②段々腕が上がらなくなってきた。
③肩こりがひどく、とてもつらい。
④マッサージに通っているが、なかなか良くならない。
肩の治療はとても複雑です。適切な治療を行わず、治るまで1年以上かかることも少なくありません。症状改善のためには、痛みの原因を知ることが大切です。医療機関で、適切な検査・診断を受けることをおすすめします。
「出来るだけ適切な治療を提供したい」その想いで森整形外科では、肩の治療にエコーを活用しています。レントゲンなどで確認出来ない原因までしっかり確認し、あなたのお悩みを解決します。
この「肩が痛い」ページでは、肩が痛くなる代表的な疾患を中心に、症状・原因・治療法をお伝えします。
肩の治療で大切なポイントは、早期に適切な治療をすることです。少しでも不安のある方や、「治らない肩の痛み」(慢性痛)でお悩みの方はご相談下さい。
※森整形外科には、様々な得意分野を持つ12人のリハビリの国家資格保持者が在籍しています。あなたのお悩みを解決できるセラピストを探してみてください。
肩こりとは首から肩・背中にかけての筋肉がこわばった状態のことです。重だるさ・疲労感・痛みなどの症状を伴います。青年から中年層のデスクワークをする方に多い症状です。
肩こりの原因の多くは生活習慣です。デスクワークなど長時間の同じ姿勢で作業する方は注意が必要です。精神的なストレス・栄養バランスの乱れなども症状悪化の原因となります。
マッサージやストレッチなどの運動療法を行います。温熱療法や薬物療法を併用すること場合もあります。
森整形外科では、早期の症状改善を目指してオンラインリハビリを行っています。リハビリ専門職がこだわりぬいた手作り動画をぜひ、体験してみてください。
五十肩とは肩に痛みが出て動きが悪くなる病気のことです。五十代以降の方がなりやすいことから五十肩と言われています。正式名称を肩関節周囲炎といいます。五十肩は放置していて、悪化させてしまう方が多くいます。早めに適切な治療を行うことが早期回復の秘訣です。
中年以降、特に五十歳以降の方に多く見られます。老化に伴う筋肉や腱の柔軟性の低下が五十肩の原因となります。症状を放置していると、関節の袋(関節包)の癒着などが起こり、関節が固まってしまいます。日常生活が困難となってしまうこともあります。早期の治療をお勧めします。
五十肩の治療の目標は痛みの除去と動きを改善することです。夜間時痛や安静時痛など痛みが強い炎症期には、注射、内服薬、安静指導などで痛みのコントロールを優先します。痛みが落ち着いてきたら、リハビリ専門職による可動域訓練や運動指導で動きの改善を図ります。
森整形外科では、五十肩の治療に筋エコーを導入しています。動きの制限の原因を確認し、症状の早期改善を目指します。
森整形外科は開院から20年以上リハビリにこだわり続けてきました。みなさまのお悩みに真剣に向き合い、日々自己研鑽を忘れません。20年成長し続けた森整形外科のリハビリ治療、ぜひ一度ご体験ください。
森整形外科にはみなさんのお悩みに柔軟に対応するために、多様な得意分野を持つ12人のリハビリの国家資格保持者が在籍しています。森整形外科に来れば、あなたにピッタリのセラピストがきっと見つかるはずです。
「ずっと痛み止めを飲み続けている‥」「マッサージを受けているけれど、良くならない‥」多くのお悩みの声を頂きました。このような、「治らない痛み」(慢性痛)をなんとか解決したい!という想いで、森整形外科では、痛み治療に特化した「ペイン・リハビリ」プログラムをご用意しています。
森整形外科では、新患向けのWeb診察予約やリハビリ再診オンライン予約を行っています。予定をたてやすくして、忙しい方にも通院できるようにするためです。平日の夜20時以降や土曜日の午前も予約を受け付けています。あなたの通院しやすい形をいっしょに考えていきましょう。
運動療法とは、運動を行うことで症状の改善や予防を図るリハビリ治療のことです。国家資格を有するリハビリ専門職が、筋力トレーニング・ストレッチ・体操・生活指導などを行なわせて頂きます。
森整形外科では、多様な得意分野を持った12人のリハビリ専門職がお待ちしています。あなたに合うセラピストを探してみてください。
超音波・レーザー・電気・牽引・温熱などによる治療機器です。物理的刺激を与えて、生体のもつ基本的治癒能力を賦活化させます。
森整形外科での物理療法は、基本単独では行わず、運動療法と併用することでリハビリ効果を上げることを目指します。また痛み止め効果のある、適切な治療機器も積極的に導入しています。
薬は、使用するタイミングが大切です。必要な時に短期間使用し、なんとなく飲み続ける事はやめましょう。そのためにも、「どのような目的で、いつまで飲むのか?」十分に対話を重ね、理解していただき処方させて頂きます。またどうしても薬に頼るのが嫌だなという方は、お気軽にご相談ください。他の方法がないのか?いっしょに考えましょう。
「痛くて腕が上がらない」「ズキズキして痛みが引かない・・」どうしても無理をしなければならない状況って、あります。そのような急な強い肩の痛みには、トリガーポイント注射・エコーガイド下のハイドロリリース(筋膜リリース)注射等を行っています。お気軽に、ご相談下さい。
スリングなどの装具を作成します。特に急な強い痛みに効果的です。診察の結果必要だと判断した場合、医師が国家資格を有する義肢装具士に依頼をして、あなたにあった装具を作成します。料金の支払いには、保険も使えますのでご相談ください。
レントゲンは、初診時に必ず撮影しなければいけない訳ではありません。丁寧な診察のうえで医師が必要と判断した場合に、撮影させていただきます。逆にレントゲンを撮影して欲しい患者さんもいらっしゃると思います。その場合は遠慮なくお申し付け下さい。
治療費は初診時・再診時で異なります。詳しくは、整形外科リハビリページをご覧ください。
どれくらいの期間、痛みが続いているのか?とても重要です。なぜなら肩が痛くなる病気の多くは、3週間程度で落ち着きます。3週間過ぎて続く痛みは、重篤な病気の可能性や治らない痛み(慢性痛)になる可能性があります。早めの整形外科・病院受診をおすすめします。
原因によっては、マッサージを続けることで、痛みの慢性化〜「治らない痛み」につながる可能性があります。そうならないためにも、まずは一度、整形外科・病院を受診することをおすすめします。
「なるべく手術をしたくない‥」「できたら、痛み止めは飲みたくない‥」そんなお悩みの方は、少なくありません。森整形外科では、そんな方のために「ペイン・リハビリ
」を提供しています。もちろん痛み止めや手術の必要な方もいらっしゃいます。そのような時は、必要性を十分説明していただきます。
私たちは応援します!「あなたらしい生活と素敵な笑顔」を取り戻していただくために。
「腕を上げると痛い。」「日常生活がつらい‥」 肩の痛みが長引くことで‥仕事・家事・趣味などが思うようにできなくなり、生活のバランスを崩してしまう方が沢山いらっしゃいます。「どうしたらそのような方の悩みが解決出来るのだろう?」私たちは、こんな想いをかたちにして提供できるように、「対話」「認知行動療法」「解決志向」「ペイン・リハビリ」などを日々学び、リハビリ治療に臨んでいます。私たちと一緒に、あなたらしい生活と笑顔を取り戻して下さい。
肩の痛みを慢性化させない秘訣は、「肩が痛い」状況でも、出来る範囲で早期から身体を動かし続けることです。とは言っても「肩が痛い」状況で、日常生活を続けることは難しいものです。そこで森整形外科では、肩の痛みがあっても、安心して日常生活を続けられるための、オリジナル動画を用意しました。
なぜ私たちが手作りにこだわりたいのか?きっと分かって貰えます!
「安心して治療を受けて欲しい!そのためにリハビリ専門職にできる事って何だろう?」
家庭で職場で‥痛みのコントロールができる安心な状況で、私たちの治療を受けて貰うことはとても大切な事です。そこで森整形外科では、LINE@のリモート機能を活用した、安心リハビリ・サポートを提供しています。あなたの生活と笑顔を取り戻すために、私たちのできることを。森整形外科はリハビリの可能性を諦めません!
当院を1回以上利用された方は利用できません。直接のご来院お願いします。
※怪我・骨折など..急を要する場合はお電話下さい。