➀走るときや歩くときに痛みが出る。
②朝起きた時や階段で痛みが出る。
③子供が膝が痛いと言っている。
④膝が痛い時の対処方法が分からない。
膝に痛みがあると、「長い距離歩けない」、「立ち仕事がつらい」など、日常生活が大きく支障されます。また、変形性膝関節症の様に早期に治療を行わないと、痛みが強くなり、歩けなくなる方も少なくありません。最悪の場合手術が必要になるため注意が必要です。
この「膝が痛い」ページでは、膝が痛くなる代表的な疾患を中心に、症状・原因・治療法をお伝えします。
膝の治療で大切なことは早期に適切な治療を受けることです。下記の様な症状がある方は、早期に医療機関を受診することをおすすめします。
※森整形外科には、様々な得意分野を持つ12人のリハビリの国家資格保持者が在籍しています。あなたのお悩みを解決できるセラピストを探してみてください。
変形性膝関節症とは、50代以降の女性によくみられる疾患です。膝関節の軟骨がすり減ったりすることで、関節が変形し、膝に強い痛みが出る疾患です。
最も多い原因は加齢です。年齢を重ねることで、徐々に軟骨がすり減っていきます。それにより、慢性的な炎症や変形が起こります。 膝には、体重の4倍から6倍の負担がかかるといわれています。そのため、肥満など体重が増えることも大きな原因と言われています。
変形性膝関節症の治療で大切なことは、痛みを改善することと変形の進行を抑えることです。放っておいて痛みを悪化させてしまうと、歩く・立つといった基本的な動作が困難となり、将来介護が必要となる場合があります。変形が大きく痛みが強い場合は手術が必要になる危険性があります。出来るだけ早く整形外科を受診して、適切な治療を開始することをおすすめします。
森整形外科では、リハビリ専門職による徒手療法や運動療法を痛みの軽減と身体機能の改善を図ります。また、なかなか治らない方に対して再生医療も行っております。手術を避けたい方、ぜひ一度ご相談ください。
オスグッド・シュラッター病とは、10歳~15歳くらいの成長期の男の子がなりやすい膝のお皿の下の部分に痛みや腫れが出る疾患です。特にスポーツをしているお子さんは注意が必要です。
オスグッド・シュラッター病は成長期のこどもがスポーツなどでジャンプやダッシュなどで膝のお皿の下の骨を繰り返し引っ張ることによって起こります。成長期の軟らかい骨に繰り返し過剰な負荷がかかることによって、骨がはがれ、痛みや腫れを引き起こします。
オスグッドシュラッター病の治療で大切なことは状態に合わせて運動の量を調整することです。患部への負担が大きくなると、悪化の原因となります。最悪の場合、手術が必要となる場合があるので、注意が必要です。森整形外科では、「休まずに治す」をキーワードにリハビリを行なっていきます。あなたやご家族さんの希望に寄り添い、リハビリのプロがあなたに合わせた運動をデザインしていきます。
「治療をしても痛みがなかなかひかない・・」「手術を勧められたけど出来ればしたくない・・」この様な悩みを解決出来る治療法として、近年注目されてきているのが再生医療です。プロ野球選手の田中将大投手や大谷翔平投手が再生医療を行い、手術を避けることが出来たとスポーツ分野を中心に注目されてきている治療法です。興味のある方は一度ご相談ください。
森整形外科は開院から20年以上リハビリにこだわり続けてきました。みなさまのお悩みに真剣に向き合い、日々自己研鑽を忘れません。20年成長し続けた森整形外科のリハビリ治療、ぜひ一度ご体験ください。
森整形外科にはみなさんのお悩みに柔軟に対応するために、多様な得意分野を持つ12人のリハビリの国家資格保持者が在籍しています。森整形外科に来れば、あなたにピッタリのセラピストがきっと見つかるはずです。
「ずっと痛み止めを飲み続けている‥」「マッサージを受けているけれど、良くならない‥」多くのお悩みの声を頂きました。このような、「治らない痛み」(慢性痛)をなんとか解決したい!という想いで、森整形外科では、痛み治療に特化した「ペイン・リハビリ」プログラムをご用意しています。
森整形外科では、新患向けのWeb診察予約やリハビリ再診オンライン予約を行っています。予定をたてやすくして、忙しい方にも通院できるようにするためです。平日の夜20時以降や土曜日の午前も予約を受け付けています。あなたの通院しやすい形をいっしょに考えていきましょう。
運動療法とは、運動を行うことで症状の改善や予防を図るリハビリ治療のことです。国家資格を有するリハビリ専門職が、筋力トレーニング・ストレッチ・体操・生活指導などを行なわせて頂きます。
森整形外科では、多様な得意分野を持った12人のリハビリ専門職がお待ちしています。あなたに合うセラピストを探してみてください。
超音波・レーザー・電気・牽引・温熱などによる治療機器です。物理的刺激を与えて、生体のもつ基本的治癒能力を賦活化させます。
森整形外科での物理療法は、基本単独では行わず、運動療法と併用することでリハビリ効果を上げることを目指します。また痛み止め効果のある、適切な治療機器も積極的に導入しています。
薬は、使用するタイミングが大切です。必要な時に短期間使用し、なんとなく飲み続ける事はやめましょう。そのためにも、「どのような目的で、いつまで飲むのか?」十分に対話を重ね、理解していただき処方させて頂きます。またどうしても薬に頼るのが嫌だなという方は、お気軽にご相談ください。他の方法がないのか?いっしょに考えましょう。
「急に膝が痛くなった‥でも仕事は休めない。」「明日は大切な約束がある。」どうしても無理をしなければならない状況って、あります。そのような急な強い膝の痛みには、トリガーポイント注射・エコーガイド下のハイドロリリース(筋膜リリース)注射等を行っています。お気軽に、ご相談下さい。
サポーターなどの装具を作成します。特に急な強い痛みに効果的です。診察の結果必要だと判断した場合、医師が国家資格を有する義肢装具士に依頼をして、あなたにあった装具を作成します。料金の支払いには、保険も使えますのでご相談ください。
レントゲンは、初診時に必ず撮影しなければいけない訳ではありません。丁寧な診察のうえで医師が必要と判断した場合に、撮影させていただきます。逆にレントゲンを撮影して欲しい患者さんもいらっしゃると思います。その場合は遠慮なくお申し付け下さい。
治療費は初診時・再診時で異なります。詳しくは、”整形外科リハビリページ”をご覧ください。
どれくらいの期間、痛みが続いているのか?とても重要です。なぜなら膝が痛くなる病気の多くは、3週間程度で落ち着きます。3週間過ぎて続く痛みは、重篤な病気の可能性や治らない痛み(慢性痛)になる可能性があります。早めの整形外科・病院受診をおすすめします。
原因によってはマッサージを続けることで、痛みの慢性化〜「治らない痛み」につながる可能性があります。そうならないためにも、まずは一度、整形外科・病院を受診することをおすすめします。
「なるべく手術をしたくない‥」「できたら、痛み止めは飲みたくない‥」そんなお悩みの方は、少なくありません。森整形外科では、そんな方のために「ペイン・リハビリ」を提供しています。もちろん痛み止めや手術の必要な方もいらっしゃいます。そのような時は、必要性を十分説明させていただきます。
膝が痛くなってから、長い期間が経っていても痛みを軽減する方法はあります。
一度受診をして、あなたに合った治療方法をみつけましょう。
森整形外科では、生活上でのお悩みをLINEで共有させていただいております。
通院した際に、お伝えさせていただいたセルフケアなどを動画で確認することも可能です。
LINEを使ったフォローを行うことで、京都や奈良などから来られる方もいます。
不安な方はぜひお電話などでお問い合わせください!
森整形外科では、セルフケアが重要と考えてリハビリを進めていきます。
あなたの生活に合わせたセルフケアをお伝えさせていただきます。
私たちは応援します!「あなたらしい生活と素敵な笑顔」を取り戻していただくために。
「膝の痛みで仕事に集中できない」「せっかく運動しようと思っていたのに‥」 膝の痛みが長引くことで‥仕事・家事・趣味などが思うようにできなくなり、生活のバランスを崩してしまう方が沢山いらっしゃいます。「どうしたらそのような方の悩みが解決出来るのだろう?」私たちは、こんな想いをかたちにして提供できるように、「対話」「認知行動療法」「解決志向」「ペイン・リハビリ」などを日々学び、リハビリ治療に臨んでいます。私たちと一緒に、あなたらしい生活と笑顔を取り戻して下さい。
膝の痛みを慢性化させない秘訣は、「膝が痛い」状況でも、出来る範囲で早期から身体を動かし続けることです。とは言っても「膝が痛い」状況で、日常生活を続けることは難しいものです。そこで森整形外科では、膝の痛みがあっても、安心して日常生活を続けられるための、オリジナル動画を用意しました。
なぜ私たちが手作りにこだわりたいのか?きっと分かって貰えます!
「安心して治療を受けて欲しい!そのためにリハビリ専門職にできる事って何だろう?」
家庭で職場で‥痛みのコントロールができる安心な状況で、私たちの治療を受けて貰うことはとても大切な事です。そこで森整形外科では、LINE@のリモート機能を活用した、安心リハビリ・サポートを提供しています。あなたの生活と笑顔を取り戻すために、私たちのできることを。森整形外科はリハビリの可能性を諦めません!
当院を1回以上利用された方は利用できません。直接のご来院お願いします。
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